「社会課題とみどり」リモート学習会シリーズ第1回
2024年6月14日
「まちのコミュニティづくりとみどり」をテーマにお話を聴こう!
「社会課題とみどり」リモート学習会シリーズ第1回
【日時】6月21日(金)19時~20時30分
【ゲスト】大石泰代さん と 武田てるみさん
【主なスケジュール】
19:00~ あいさつ&説明&講師紹介など
19:10~ 大石さんと武田さんのお話
20:00~ 質問&ディスカッションタイム
申し込みは必要ありません。
下記URLからZoom会議室にお入りください。
https://us02web.zoom.us/j/83914674147?pwd=uxPw2t5Pq9KXeurLy0sCkwDg6Xe1id.1
ミーティング ID: 839 1467 4147
パスコード: 453646
ぜひご参加を!お待ちしております!
第1回リモート学習会のご案内
今回の、気になる社会課題は「地域コミュニティづくり」
突然やって来る大災害の心配を誰もがする現代ですが、そのために地域コミュニティがとても大切と頭でわかっていても、自分一人では始められないし、何をどうしたら?と思っている人は世の中にいっぱいいますよね?
そんな方にぜひ聴いてみていただきたいのが、今回のお話。
浜松からもほど近い牧之原市で、興味深い試みに関わっているお二人にお話を聴きます。
勝間田地域の絆づくり事業から「ゆうゆうランド」という場所を使った何かがはじまり、今、何やら楽しい場所が動きつつあります。


大石 泰代(おおいし やすよ)さん
平成元年榛原町役場に勤務。
平成17年10月相良町との合併で牧之原市役所勤務となり令和6年3月末に市役所を退職、公務員生活35年のうち20年を花と緑の担当をしていた。退職前7年は合わせて公園の管理、整備を担当。
現在は令和7年に開催する全国は花のまちづくり牧之原大会の事務補助として市役所に引き続き勤務している。
緑化業務担当時から花の会のみなさんと仕事をし、花づくりの楽しさにどっぷりつかり、第3の居場所づくりをいうコンセプトで地域の花壇づくり(せせらぎガーデン)を5年前から行っている。

武田 てるみ(たけだ てるみ)さん
19年間障がい者支援施設や相談員として勤務。子育てを機に退職。
H26年〜牧之原市市民協働ファシリテーター グラフィッカーとして高校生との対話の場地域リーダー育成プロジェクト企画運営、牧之原市景観計画づくりワークショップなどを行政と協働する。
地域を元気にする活動である勝間田絆づくりに参加し榛原ふるさとの森ゆうゆうらんどを拠点に活動し9年目。
牧之原市花の会で40年活動している母たちの花壇づくりを継承し区内の4箇所の花壇づくりもしている。
牧之原市花の会副代表・全国花のまちづくり牧之原大会実行委員・牧之原市図書館協議会委員・勝間田絆づくり事業企画広報担当・勝間田小学校PTA副会長
リモート学習会の狙い
浜松市みどりの人財支援プロジェクトでは、令和6年度もみどりの人財を応援するために、各種講座、相談会、気軽に誰でも参加できるリモート学習会、講師を招いての座談会&交流会など、多様な企画をしています。
その中で、花や緑や公園が、「多様な社会課題解決のために有効なツールになる」ことを広くお伝えしていきたいと考え、誰でも気軽にリモートで参加できる学習会を企画しました。
具体的に以下の4つのテーマと公園・みどりを掛け合わせた活動をしている人や団体に、きっかけや具体的な活動内容、その結果どんなことがあって、未来はどうしたいか?などを自由に話していただき、その後、希望者でフリーディスカッションをします。
4つのテーマ
- 地域コミュニティづくり
- 環境教育
- 食育・農育
- 子どもの居場所